旅行記③ 2014年8月 バンコク&パタヤ旅行 ターミナル21→ソイカウボーイ→ホテル
ターミナル21はバンコクでも大人気スポット。
アソークにあり、地下鉄とBTSの駅も併設されて非常に便利が良いのが理由。
映画館も中にあり、激安で映画が鑑賞できるので、英語が分かれば色々とお得ですね。
今後、タイに行くことがあれば利用したいなと言いたいところですが、よほど時間に余裕がある(暇を持て余す)ことがない限り、行くことはないと思うので私には無縁です。
せっかくの海外、映画よりその時にしか出来ない体験や経験をしたいと思ってしまう貧乏性なもので・・・。
ご飯を食べる場所の候補はいくつか考えていました(キャベジズ&コンドームスなど)が、選択肢が多い方が良いだろうという判断と、事前の調べでターミナル21の最上階にあるピア21というフードコートが評判が良いということで、長〜いエスカレーターに乗り、行ってみました。
フードコートではとりあえず、カードにお金をチャージしてカードから料金が差し引かれていくシステムです。
3人とも200バーツをチャージ。
店がたくさんあって、メニュー表や実際に作ったものが並んでいるのでそれを見ながら注文。支払いはチャージしたカードで。すべての商品に番号が振ってあるので、数字を言えばOK。安心!
箸などセルフで持ってきて食べる。
まずは場所の確保と貴重品の管理。
B君が戻ってくる。さて何を買ってきたのかな?
麺。ちょっと食べさせてもらいましたが、ちょっぴり辛くて美味しかった。
A君が戻ってこないので、自分も選びに向かう。
色々とある。中華もあるし、タイ料理も沢山。フードコートの外のエリアにも食事のできるエリアがあってそういったところにも食事できるお店がたくさんありました。
そこでのショット。←完全にネタ。
JAPAN X???・・・意味不明。
さて、ピア21で何を食べようかと思っていたら、私の好きなタイ料理があるじゃないですか。
作ってるのも可愛いタイ人の女の子!
パッタイを注文したが、エビの乗ったスペシャルパッタイが気になり変更してもらいました。
普通に美味しかったです。エビは新鮮ではなかったが、十分。
これで確か80バーツくらい。
席に戻るとB君はすでに麺を食べ終え、再び選びに行ってます。
ここでこの旅を左右する!?問題発生。
A君はカオマンガイを注文していたんですが、美味しくないと言うのです。
食べてみたら、確かに不味い。
これで、A君のタイ料理への印象は悪くなってしまったのです・・・。
その後、A君を連れ立って再びパッタイを買った店へ。
俺は牡蠣を選択。
初の海外での食事に満足感を感じました。
※今思えば、もっと良いお店の選択が出来たのですが、初心者だったから仕方ない。
最後に、チャージしたお金の残金を返金してもらって次の目的地へ。
途中、おしゃれなディスプレイを発見。
カッコイイし、リアル。
ターミナル21は色々な都市がイメージされており、この橋のディスプレイもそういう展示の一環。両端から水兵さんの銅像が橋についたロープを引っ張って支えていました。
では、最後にもうひとネタ。
この適当感が俺は大好きです!
ターミナル21の外に出ると、その周辺は露店で一杯!
マッサージからターミナル21までの徒歩の時にも露店はありましたが、その3~4倍に増加。
目的地はソイカウボーイ。
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話は少し遡ります。
俺には地元でお世話になっている人生の先輩がおりまして(女性です)、この方は大変旅行に精通しております。毎年ヨーロッパに行く旅好きです。
今回の旅に関して、仕事でお世話になっている旅行代理店の方とこの先輩に聞いたんです。初の海外はどこがいいですかねと。
満場一致で「タイに行け!」が回答でした。
メンバーが3人とも当時は独身ということもあり、タイは楽しいぞと。
先輩の旦那さんもタイに昔よく行かれていたそうで、飲みながら、色々と相談させて頂きました。
先輩と旦那さんが「夜の店を見てこい」と。「人生観が変わるぞ」と。
ということで、人生観を変えに行って参りました。
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バンコクには3つの歓楽街があるんですが、徒歩で行けるソイカウボーイへ。
他にもナナプラザやパッポン通りなどありますが、見に行く余裕はなし!
まずは、事前にリサーチしておいた「クレイジーハウス」へ。
クレイジーハウスはソイカウボーイを抜けてT字路を右折したちょっとはずれにあるので、通りを移動。
移動中、沢山のお姉さん方がカモンカモン状態。
通りの印象は汚くはない。
ネオンが眩しい。
うるさい、うるさい。
ダンスミュージックがガンガンかかってる。
客引きをスルーしながらクレイジーハウス到着。
いざ中へ。
裸の女性が踊ってますけど???
中には全裸の方まで・・・。
日本じゃ考えられない状態。
2人に、ゴーゴーバーの説明をしながら、しばし店の雰囲気を楽しむ。
その間も、踊っている女性がガン見してくる・・・。
意味は分かりますよね?
その気はないのに、カウンター(ダンスしている女性の真ん前の席)が空いたから、移動してみる。
30分くらい楽しんで、会計(チェックビン)。
次のお店へ。
実はここが当時の?今も?1番人気店。
バカラ
確かに事前の調べの通り、日本人好みの子が多そう。
ちなみに、ここは1杯目を入店前に注文支払うシステム。←見るだけは不可。
中はエロい顔した日本人だらけ。
普通に鑑賞して楽しんで、チェックビン。
旅行の最後の夜にまた来ればいいやと話しながら、ホテルへ。
帰る前に、入り口で記念写真。
人生観に影響は受けましたね。はい。
露店の前を通り抜けながら、ホテルへ。
インペリアルクイーンズパークホテル。写真撮り忘れてたので、今更公開。
部屋に戻って、お風呂入って、就寝。
最後に1枚。
水もカッコイイ。
2日目に続く・・・
読んでくれてありがとうございました!
No.4 Bangkok Glass FC 2014 HOME
バンコクグラスの2014ホーム。
これはタイユニの師匠にオフィシャルショップで購入して貰った1品。
レオビールのロゴがカッコイイ!
ネームはフォントが切れていたため、ナンバーのみ。
手に入れれないと諦めていたモデルなので、手に入って嬉しい!
Port FCの紹介
タイポートFC
通はTaruaと呼ぶ。
タイリーグでタールアを観戦したので、思い入れがあり、最初に紹介。
創設1967年、チームカラーはブルーとオレンジ。
ホームスタジアムはPAT Stadium。
非常に熱狂的なサポーターが多いことで有名で、スタジアムへのアクセスも非常に良く、ピッチとスタンドの距離が非常に近い為に臨場感が抜群。
2015年にマダム・ペーンがオーナーに就任。クラブ運営の安定に成功。
降格してしまった2016年は、1年での1部復帰へ向けて大型補強を敢行した。
※シジマール氏が新GKコーチに就任。
目標通り2017年から1部に復帰を果たした。
結構、監督が変わっているのが気になるところ。
日本人は永里選手(No.18)も所属。
観戦後、一緒に写真を撮ってくれるナイスガイでした!